王様「おお、ちょんよ 産まれてしまうとはどういうことじゃ!
情けない奴じゃ!流されちゃえばよかったのに・・・」
ちょん「ぼ、僕にだって生きる意味はあるはずです!き、きっとあります・・・(;ω;)」
王様「それよか早よ魔王倒しにいけや、お前の命のひとつやふたつどうなってもいいからさ」
ちょん「人権とは・・・かくも無残に切り捨てられるものなのか・・・」
そしてちょんは旅立った。
ちょん「よし、まずは旅に出る前に町で買い物だぜ!・・・あ!王様から金もらってねぇや!
「これで旅の支度を整えろ」とかいいつつ銅の剣さえ買えないはした金だけどな!
まあ無いよりはましだと思ってたのに・・・」
そのとき、ちょんの目の前に行商人が
行商人「俺の名前はちん。お前の煩悩から産まれた副産物みたいなもんさ。」
ちょん「ちょんから「ょ」をとってちんだね!性欲のかたまりだね!」
ちん「ふふふ。それでだ、今お金に困ってるお前に、良い仕事をやろうと思ってな」
ちょん「なに、なんて都合の良い展開!じゃあ教えてくれお^w^」
ちん「良いぜ。町の外で待ってな」
ちょん「おう!」
するとちんは町の東の方へそそくさと歩き去っていきました。
ちょんは町の外に出た。
ちょん「うぅー。勢いよく相槌打ったのはいいものの・・・魔物こえーなー・・・」
ちん「待たせたな」
ちょん「お、来ましたか」
ちん「早速話に入ろう。お金をためる良い方法は・・・
ここでモンスターを倒すんだ」
ちょん「お、まじか!」
ちん「スライムだったら100匹、スライムべスなら50匹倒せば良いぜ!」
ちょん「わかった、ありがとう!」
ちん「それじゃあな、気をつけろよ。俺は帰ってお前の性欲でも解消してくらあ」
ちょん「頼むぜ!じゃあな」
そしてちんはそそくさと帰っていきました。
ちょんは魔物と出会うべく、歩き回っていましたが、途中で気づいたのだ。
ちょん「魔物と戦うために装備を整えたかったんだよォォォォォ!!!
・・・まあどのみち金ないと何も出来ないし、仕方ないか」
ザザッ
ちょん「ん!?出たな、魔物め!!」
ババーン
魔王 が 現れた!!
ちょん「・・・(^ω^;;;」
ちょん は 逃げ出した!!
しかし まわりこまれて しまった!!
魔王は メラゾゥマ を となえた!!
ちょん は 焼け焦げた!!
ちょんは 生き絶えた!!
ちょん(なんでこんなとこに魔王が・・・ぐふ)
魔王「俺だっていつもインなわけじゃないからさ。むしろアウトドアなわけよ」
魔王はにやりと笑うと、秋葉原の方へ向かって颯爽と駆け抜けていった。
・・・
・・・・
王様「おお、ちょんよ!死んでしまうとは情け無い奴じゃ!わはははははは!!!
あ、秋葉原で魔王と会う約束してたんじゃった・・・早よ行かねば」
死者はよみがえらない・・・
死の先に待つものは・・・無
ちょんはその絶対的法則に帰化したのでした。
ちゃんちゃん♪
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こんなん書いてないで、時間かけて文章かいて文章力を磨きたいね!
その前に本いっぱいよんで語彙ふやさんといかんけど・・・ぐああああ
←順位あがったよ!ありあとうございます<(_ _)>
*曲の詳細はMIDI保管庫にて