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2024/03/19 20:16 |
意識=世界

さて今日はなかなかだらだらと過ごしてしまったわけですが(いつものこと)、

しかし、最近のブログ更新のぐだぐださに比べたらまだまだ。

ということで今日はしっかりかかないとなあ、と思うわけです。

今日朝は大手ブログの「伝説のきりかぶ」さんで、公開されてるゲームをやってて、

昼は、そこのリンクにあった 「哲学的な何か、あと科学とか」っていうところをずっとよんでました。

書籍化されるらしいですよ。すごいですねえ。

それはいいとして。


昼ずっと読んでたわけなんですが、そこでかかれていることは、自分が日ごろから良く考えることにすごい共通したことが結構あって、どっぷりと読み浸ってしまいました。

そして改めて自分の考えがいろいろとわきあがってきたという。

ということで今日はそのことについて語りたいと思います。(つまらんくても、し~らない^w^




今回は意識、自我について。


人には皆意識がありますよね。

何かについて哀しんだり、怒ったり、喜んだり、楽しんだり。

今の状況を整理して考えてみたり、未来のことを考えたり、過去のことをふりかえったり。

何らかの選択をせまられたとき、どちらの選択がより利があるかを考察して行動したり。

人は常々意識をもってますね。その意識を意識することはあまりないですが。


ところで

意識って、なんだろう。

僕の意識ってなんなんだろう。

とは皆さんよく考えたりしませんか?

僕は結構考えたりします。

意識……って何だ?

人それぞれにある意識。

自分自身にしか感じることができなく、何か霊的なものにも感じられる、

あまりにも日常的なものでありながら、あまりにも非日常的なもの。

とても不思議なものだああと感じるんですが。

なんとなく普通は

「まず世界がそこにあって、そこに自分がある」と考えてしまうわけですが、

よくよく考えてみると、

「まず自分という意識がそこにあって、それを媒体にして世界を感じてる」んですよね。

全ての人間がそう。

自己がまずあって、そこに地球や、宇宙という情報が意識の中に汲みこまれていく。

皆さんの中に自分自身の意識が存在している以上、そちらの順序が正しいんじゃないんですかね。

かりにこの世にどんな意識も自我もないとして、何者でもない完全に客観的な視点から見れば、最初に存在するのは地球や宇宙、空間そのものですけれども、しかし、ただそこに空間と物体が存在することに何の意味があるのでしょうか?

というかまずどんな意識もないのに、「完全に客観的な視点から見る」ことは不可能ですしね。そういう考察がすでにもう意識のある主観的な視点からきてるんですよね。

じゃあ、「意識をもつ何者かの存在」なくして、そこに宇宙、空間、歴氏は存在すると言えるのでしょうか?

連続的な時系列のどこかに、それを意識する何者かがいて初めてその存在が確かなものになるのでは?

例えば、地球が誕生したころにはそこに「意識」が存在してたとは限らないけれど、

連続的に続いてく時間軸の中で 「意識」が確かに存在する現在 からして、その「意識」が地球の時の流れをさかのぼりその存在の事実を考察することができる。

そうして初めてそこに地球の存在が立証できるのではないでしょうか?

なかなかぶっとんだ考え方ですね。まあ思いつくままうってるだけだけど^^;;;;;;;;

要するに、全ての物体または空間、真実は何者かの意識の中においてのみ存在するのではないか!?!?!

といかれちまったちょんがもうしております。結構まじなんですけどね。ぶっとんだ考え方が好きなんです。

この考え方でいくと「実際にどこかに存在しているけれども、誰の記憶にものこらず、意識されることのない星は、存在していない」ことになっちゃいますよね。

それはおかしいだろ!?

と思っちゃいますよね。

いや、なんか言いたい事が違う気がする。

まあいいや、続けよう。

実際にたとえばここから一億光年離れたところに「ちょん・スター」というダサさMAXな星があるとします。

しかし、その存在はこの世にある全ての意識には認識されないまま、消えてなくなってしまうとします。

確かに宇宙の歴史の中にその星が存在していた、ということは事実なのです。

だったら存在してんじゃねーか。

てなっちゃいます、けど、でもさでもさ

誰にも意識されずに消えたその星の存在

「記憶に残らない→存在してなかったことにする」というわけじゃないんです。

何だろう。うーん。

あ、違う。

それはちょっと違うのかな。

一つの空間内(時間軸を含む。つまり縦、横、高さ、時間軸の4次元で表される空間内の全ての範囲)のある少なくともひとつの点において、「意識をもつ何か」が存在することによって、その空間、歴氏の存在は確かなものになるのか!!!!!!

うはwww分かったww天才が今ここにwww






どんなきちがいだよ俺。

なんとなく難しい事をかっこつけていいたくなっちゃうよね。

完全に中二病です。本当にありがとうございました。

まあ言ってる本人は結構まじなんだけどね。

これを見下したり軽蔑せずに真剣によんでくれる人はいるのだろうか。ってか、まあ言いたいこと自体は簡単なことなんですが^^;

そう。なんか繰返しちゃいますけど、

「宇宙という空間全てと、その歴氏全ての範囲において、意識のある何者かが存在する瞬間が一瞬でもあればいい!」

ある存在の確証には、何者かの意識が必要なんですね。

この宇宙という空間に僕らは存在します。

だけど、例えばここに意識のアル人間が僕一人だけしかいないとします。(←これって考えたことない!?!?あるよね!?あるよね!?自分以外の人間は意識がないのじゃ?!とね。

そして、これまでも、これからさきにおいても、意識のある存在は産まれなかったとします。

今現時点でこの空間は確かに存在する。

その存在は僕という意識が今ここに確かに存在していて、それを確かに実感することが出きるから自己解決できる。(自分自身においてしか証明できない。他人からすれば僕というものが意識がないものであり、機械的にそういっているだけかもしれないから。

僕が死ぬ。

その空間を実感できる何かがいない。

誰からも意識されることのないその空間。

果たして、その後もまだその空間は「そこにある」のか?

ただ、存在するだけの空間は本当に存在しているといえるのだろうか?

いいや、ない。
 
存在もなくなると思うんです。

ボクが産まれてなかったとしても同じこと。

ボクが産まれるまえ、または死んだあとには、「そこに空間はない」が答えだと思うんですよね。

え!?あるやん?!お前がうまれるまえにたしかに確かにこの世界存在してたがな!!!

って年上の方は思うけど、それも正解ですよね。

意識の数=空間の数 なんだろうな、と思いました。

つまり、この宇宙と言う空間は現在この世の中に意識をもつものの数だけ存在し

しかしたった一つしかないということです。

意味わからんよね。

矛盾してるよね。

そこが不思議なんですよね~。

その全ての空間は全て相違なるものでありながら、全てが繋がってるんです。

全ての人が全く異なった空間を、同時に生きている。

人それぞれの媒体(=身体)をかりて、生きている。

意識のなくなった世界で、この空間が存在しなくなるということは

死んでみれば立証できます。

多分何もないですからね。色だってないから暗闇なんてものもない。地球もないし、宇宙という空間さえない。

そこに空間は確かに存在しない。



それぞれの意識にそれぞれの世界。

意識=世界!!!

簡単なことじゃないか!!!!

何を難しくかっこつけていっていたんだおれは!!!

こんな簡単な結論を出すのにどんだけ回りくどいいらん文章かいてたのぼくちんは!?!?

ほんと、あほだね☆



――――――――――――――――――――――――――――――――――――


お、お願いだからひかないでっ!
私をおいていかないでっ!!
たまになの!たまになのよっ!
たまにはかいたって・・いでしょう・・・(ぐすんっ。

ご意見お待ちしております。(ばかあほきちがいっていじめちゃいやん

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2007/03/15 21:35 | Comments(7) | TrackBack() | 日常

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コメント

 はじめまして。
確かに何かしらの現象を認識するには観察者が必要ですね。これを突き詰めていくと面白くなりそうです。デカルト『我思う、ゆえに我在り』っていう意識的自我もこれの延長だと思います。
 ところで、taksくんのrpg、最初の火山で行き詰ったんですがどうすればいいですかね。あの類のやつは苦手なんです。レベル30になっちゃいました。メダルキングも買っちゃったんですが・・・
posted by smp-at 2007/03/15 21:58 [ コメントを修正する ]
始めまして、コメントありがとうございます。
そうですね、それも昼ちょっとよませてもらって「なるほど」っておもいました。
意識と生死の関係とかって非常に怖くもあり、興味深くもあるんですよね~。
ちょww最初の火山で30レベルは鬼wwwラスボス倒したのさえレベル30いってなかったですよぼく笑 あの謎解きはまず全てのスイッチをONにしたあとに、女神像を調べると「惜しそうな表情をしている」ていう言葉がでるんですが、そのあとに、どれでもいいからひとつ銅像のスイッチをOFFにしてもう一度女神像を調べると、「惜しい」という言葉が消えるものと、「惜しい」という言葉がそのまま残る銅像があるんです。だから、OFFにしても「惜しい」という言葉が消えないやつをどんどんOFFにしていって、最後に2つスイッチがある銅像のスイッチを一つだけONにすると扉が開きます。(意味わかりづらくてすいません。
posted by tyonnURLat 2007/03/15 22:20 [ コメントを修正する ]
凄いストイックな哲学論ですね。感心しました。
やっぱりレベルが違う(^^;
posted by 飛影URLat 2007/03/16 00:09 [ コメントを修正する ]
「我思う、故に我あり」
の応用版のような感じですね
posted by まゆat 2007/03/16 09:43 [ コメントを修正する ]
>>飛影さん
いえいえ、そんなでもないですよ~^^;考えることをうまく言いあらわせないんですよねー。そしてそっちのほうがレベルが違いますよw尊敬もんです
>>まゆさん
始めまして、こめありがとうございます。
それを応用しただなんてなんか恐れ多いようなきもするんですが、smpさんへのレスにもかきましたがそのことは「哲学とか、あと化学とか」のところにもとりあげられてて、なるほど~って思ったところだったんですよね。自分自身でしか証明できない確固たる存在……不思議です。
posted by tyonnURLat 2007/03/16 23:52 [ コメントを修正する ]
china wide compliance governments jaiku main roughly
posted by thawlinkoURLat 2009/12/02 01:43 [ コメントを修正する ]
area lower 1980 variability relatively species hypothesis
posted by waydelllemURLat 2009/12/02 01:44 [ コメントを修正する ]

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